アフィリエイト広告を利用してます
*好奇心の強い子に育てるために
*忍耐力が必要
*大人目線で子供の遊びに介入しない
*危険なことには厳しく対処が必要
*倫理観に反する行為にも厳しく
*楽しくあることが最重要
そもそも、子供の才能というものはその多くが遺伝子に組み込まれたものと考えた方が良い。 その子に備わった才能を伸ばすためには、方法論は様々あるが、それよりも先ずは・・
親が勝手な(間違った)介入をすれば、その子の才能を摘み取ってしまうことにもなる。 幼少時より、子供は興味を示すことに(それをする)チャンスを与えるだけでよい。 子供は、自分に不向きなことには深入りせず、次の興味へと移り変わっていきます。 その過程で、特に興味を示すことがあれば、親がサポートすればよいことです。 例えば、虫に興味を示すようなら、昆虫図鑑を買い与えるとか・・。 そういう中で、都会に住む子供たちが不幸なのは、公園でキャッチボールをするとか、サッカーボールをけるとか・・それらすべてが禁止されていることです。 親子でキャッチボールをしようとしても、そのようなスペースがないことです。
忍耐力を養うことが必要不可欠。 忍耐力と言われるものは、先天的に備わっているものではなく、後天的に培われていくものと考えてよいでしょう。 虫に興味を示す子に昆虫図鑑を与えれば、この世界には様々な虫がいることを知り、ますます興味を深めていくこととなり、自ずと忍耐力は身に付いて行きます。
最近では、核家族化が進み、親戚や兄弟、おじいちゃん・おばあちゃんからのアドバイスを受けることも難しくなり、ましては、一人っ子を育てるだけで子育てを完了してしまうケースが目立ちます。 問題なのが、親は子に対して絶対的存在であり、周囲の目もなく1対1であれば、完全に子供を親のコントロール下に置くことができます。 「それは、子供の好きなようにさせてく方が良いよ」などといったアドバイスを受ける機会もなくなります。 結果として、”歪んだ幼児教育”になってしまうのではないか!と危惧する次第です。
核家族化が進み、親戚や兄弟などのアドバイスを受けにくい:どのような対処が求められるか?
ネットなどでいろいろと調べることはできても、実際にその子供のしてることを見ながらのアドバイスはもらいにくい。 そこで「子育て 才能の見分け方・伸ばし方」を実例を上げながら記していきます。
大前提として、「好奇心が強く忍耐力ある子」に育てるには?どうすればよいか?と置き換えることもできます。 将来的に考えて、好奇心と忍耐力さえあれば、大抵のことには”通用”しますから。
それでは、好奇心の強い子に育てるにはどうしたらよいか?
様々な玩具などを与えれば、子供は夢中になって遊ぼうとしますが、そこで、親の勝手な判断でその遊びに”介入”したりしないこと。(この介入には、親の勝手な判断があり、こんなことに夢中になっているようでは勉強ができるような子にはならないだろう・・という親の勘違いがよります)。
夢中になっていることがあれば、それに関連する(子供が欲しがっている)様々なものを与えておげることは必要です。
注意点は危険なことをしようとしている場合だけは厳しく注意しましょう。
昆虫をばらばらにしたり・・倫理観に反するようなことも同様に注意しましょう。・・これだけを守っていれば、その子供がやりたいように(親は)見守っていればよいのです。 子育て・倫理感には厳しく:「倫理観の形成」
すべての子供には才能があります! その才能を見つけにはどうしたらよいか? 先ずは、子供が欲しがるいろいろなものを与えることから始めます。ここで大分けすると、二つの”事例”が現れます。
一つは、夢中になって欲しがるものに関連性があり、好奇心がどんどん広がり深さを増していくことです。 ”好奇心の出どころ”みたいなものは、将来的には遺伝子レベルで解明されると思います。 昆虫に夢中になっている子供がおり、あちこちの公園などを回り、自然の中にも足を運び、図鑑なども買い与えて、この子は将来、昆虫博士になるかもしれない・・などと思わせたのですが、ある時、突然、昆虫には興味を示さないようになります、12歳の頃です。 その後、受験期を経て、大学は農学部に入り、現在は大学院で環境問題に取り組んでます。 この子供の興味の移り変わりが生き物に興味を示し、環境問題にたどり着いたと思えば、一貫した道筋が見えてきますね。 たぶん、この子(人)の天職なのでしょうね。 ・・ここが最も大切なことですが、この間に親は子供が夢中になることに一切介入しなかったことです。 好奇心を深め、広げていけるようにサポートしただけなのです。
*ゲームじゃなく、アニメや漫画がお勧め
*褒められないから気付かない才能
*子育ての肝
何を与えても飽きっぽく、欲しがるものに関連性がない場合です。 知り合いの子でしたが、その子供の場合は、飽きっぽいのではなく、興味が”全方位型”で、拘りもなく、子供が与えられる具体的なものには興味が持てないのです。 幼少時は、子守歌代わりに「物語の読み聞かせ」などをしてあげてたそうです。 マンガやアニメなどに興味を示すこともあり、傍から見れば、一貫性がなく様々なジャンルに興味を示すようになります。 小学3年時くらいから、クラスのリーダーシップをとれるような子になり、部活でもマネージャなどをしながら、いつも、中心的な役割をこなすようになり、社会人となって今は、“やり手”な人として活躍してるそうです。 人を纏めていけるような社交的な才能があるのでしょうね。 ここで見落としてはならないのが、「物語の読み聞かせ」をしていたこと、アニメや漫画などから自分が感知できない領域まで学んでいたことなど・・です。
才能というものは見分けることじゃなく、その子が遺伝子レバルで備わっているものであり、その才能を伸ばすには、親の上手なサポートが不可欠ですね。 そして、子供が興味を示すままに上手に放っていれば良いことになります。
「子育て 才能の見分け方・伸ばし方」に関して・・親が子供に”ネガティブな発言”を控えること。 親としては大した意識もなく何気な一言が子供にトラウマを引き起こしてる場合がります。 「あんた、足が遅いからね・・」とか、親としては子を慰めてるつもりで言ってるのでしょうが、子供の側からしてみれば、「運動神経悪いからね・・」と言われてるのと同様で、スポーツに対する苦手意識は確定し、トラウマとなってしまったことでしょうね。 これは、スポーツに関することですが、精神領域のこととなるとより深刻な事態になります。
私事になりますが、子供の頃に絵を描いたりモノ作りをして褒められた記憶は全くありません。 当時は、先生が判断して、良い作品だけを教室の後ろに貼ったりしてましたが、一度として貼られた記憶がありません。ですから、親からは、好きでもない主要5科の勉強ばかりやらされていたことになります。 経済学部という最も向かない学部に入ったわけですが、そのころから、遺伝子レバルでの自分の才能に気付き始めてましたから、とりあえず、興味のある音楽に向かって行きました。 20歳からピアノを始め、作曲を勉強し始めました。 その後、絵画に興味があり、絵を描くようになります。 好きでもなかった主要5科を勉強させられたこともあり、塾長として塾経営をしてますが、絵画や写真ではヨーロッパでも認められるようになり、パリなどを中心に展示会を展開してます。 私の才能の場合は、“無視”されただけのことであり、トラウマがあったわけでもなく、芸術関係に向かない人として、周囲からの公認も含めて自認していただけなのでしょうが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆STEM教育(Science, Technology, Engineering, Mathematics)は、国際的に広く認知され、その重要性が増しています。STEM教育の目的は、生徒たちが科学、技術、工学、数学の知識とスキルを深め、実際の問題解決能力を育成することにあります。これにより、次世代のリーダーやイノベーターを育て、国際的な競争力を高めることが期待されています。
◆ STEM教育最先端の米国で大人気のGroovy Lab in a Boxは、 科学者と同じメソッドを疑似体験しながら 科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、 数学(Mathematics) を楽しく学ぶ学習キット。 使い方は動画でマイク博士がナビゲートします。 世界最先端のSTEM教材を毎月お届けします。 月々2,980円(税込)で始められていつでも解約可能 Groovy in a Boxとは? https://youtu.be/fSNvNQUvzXA ◆ターゲットユーザー
◆ 創造力や思考力をSTEM教育を通じてお子様に身につけたい親御様。 対象年齢は6歳以上となっておりますが、保護者様と一緒に進められることで、 幼少時のお子さまでも楽しんでいただけるSTEM教材です。 Groovyは科学的思考能力を高めるツールとして、中学生でもご受講いただいております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
というものは多々ありそうなのです。 周囲の人たちは、際立っていたり、拘りを強く持っていることが分かれば、それに才能があると認めるでしょうが、多くの人を纏める力とか、販売の能力がある人とか、これらアバウトなことには才能は認められません。 世の中、8割がたの人には際立った才能とか、強いこだわりなどを認められません。 いずれにしても、パーソナリティーとして欠かせないものがありますね・・それは、誠実であり忍耐強いことです。 逆に言えば、誠実で忍耐強い人であれば、大抵の仕事は上手くいきますね。
ほとんどの場合、見分けにくい才能があるとか、ないとかよりも、何よりも大切なことは誠実であり忍耐強いことですね。 興味強ければ強いほど、それを達成するために忍耐強くなります。 ですから、子供が夢中になっている(親の価値観から判断して、どのように見えようが)状況を見守る必要があり、横やりを入れない(介入しない)ということが肝心ですね。
もう一歩、踏み込んでいえば、昆虫の足や殻をばらばらしてしまうような倫理観に問題が生じると思われことは、根気よく説明し、止めさせること。自分も含めて他人までも危険が生じるようなことは厳しく禁止すること(これは、説明するまでもなく、理屈ではわからなくてもやってはいけないことはいけない!)と。 親は自分の子供時代の楽しかったことなど覚えているわけもなく、子供は夢中になることと親目線で楽しい(ためになる)ことは全く違うこと。 大切なのは、子供が夢中にいることを遮断したり奪ったりしないこと。 これをやられると、子供は意欲、夢中になれることを奪われることですから、根気もない子になってしまいます、一番大切(大事)なことを子供がより夢中になれようなサポートをすること。 昆虫に夢中なら、図鑑などを買い与えて、できれば、公園や野山に出かけ、どのような昆虫(動物)が生息しているかを目で見ること触ってみるなりして体感することです。
楽しく学べる知育玩具のレンタル・サブスク「And TOYBOX」の魅力
こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの【幼児通信教育モコモコゼミ】
親子で学べる!高得点を狙える【幼児・小学・中学ポピー】の魅力
塾が作ったタブレット対応の小中生向け楽しい通信教育【デキタス】