― 30年の指導経験を、いま一人のお子さまのために ―
はじめまして。
私はこれまで 30年以上にわたり、学習塾の塾長として小学生から高校生まで数多くの子どもたちと向き合ってきました。
中学受験、高校受験、大学受験――
さまざまな進路に関わる中で、私が一貫して大切にしてきたのは
「成績の前に、その子の学び方を整えること」です。
塾長として見続けてきた現実
長年、塾を運営する中で、私は多くの場面を見てきました。
- 学習習慣が身につかないまま高学年になってしまった子
- 進学塾に通っているが、授業のスピードについていけず自信を失う子
- 「やる気がない」と誤解されてしまう子
- 本当は理解したいのに、質問の仕方が分からない子
そのたびに感じてきたのは、
「この子は能力がないのではない。整える順番が違うだけだ」
ということでした。
なぜ今、家庭教師なのか
塾長として集団指導を続ける一方で、
私は次第にこう考えるようになりました。
本当に支援が必要な子ほど、
大勢の中ではなく、
一対一で向き合う時間が必要なのではないか。
家庭教師という形は、
- その子の理解速度に合わせ
- つまずきの原因まで遡り
- 学習習慣そのものを立て直す
最も確実な方法だと、長年の経験から確信しています。
指導で大切にしていること
私の指導は、
「厳しく鍛える」スタイルではありません。
- なぜ分からなくなったのか
- どこで止まってしまったのか
- どうすれば「できた」と感じられるか
を、子どもの言葉で一緒に整理することを重視しています。
その結果、
- 勉強への抵抗感が減る
- 自分から机に向かえるようになる
- 塾の授業が少しずつ理解できるようになる
こうした変化が、静かに、しかし確実に現れてきます。
親御様へのお約束
30年の指導経験があるからこそ、
私は 無理な期待も、根拠のない楽観も持ちません。
- 今の状況を正確にお伝えします
- 中学受験を「勧める・止める」ことはしません
- ご家庭に合った現実的な選択肢をご提案します
そして何より、
親御様を一人で悩ませません。
最後に
学習の悩みは、
成績表だけでは見えない部分に本質があります。
私は、
これまで塾長として積み重ねてきた経験を、
今、目の前のお子さま一人のために使いたいと考えています。
「まだ間に合うだろうか」
「今のやり方でいいのだろうか」
その迷いを、ぜひ一度お聞かせください。
一緒に、最適な道を探していきましょう。