内部進学 留学 サポート 

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内部進学生をどのようにサポートしているか?を実例を挙げて書き記してますので、学習塾選びの参考にされてください。 また、内部進学生を持つ親として、子にどのように接すればよいかも記してます。 小学生から大学入学までの9年間をどのように過ごすか?はとても難しいことでもあり、その子によって様々であり、親の対応も難しいことになります。 私(塾長)の経験では、例えば慶應義塾大学を卒業させたいと思うなら、大学からの一般入試で入ることが最も楽であると認識してます。 裏を返せば、それくらい、内部進学とは(子供も親も途中で呑気になったりしますから)気遣いが必要なのです。

幼稚舎から小学、中学、高校、大学までの進級・進学をサポート。 学校帰りに寄り、その日、学校で出された宿題・課題などを済ませ、主に学校のテキストを使い、学校の進度に合わせた指導をしていきます。 先ずは、小学から中学へ、そして高校への進級に重点を置き、大学進学を達成することが目標となります。 また、大学に理系学部がない場合、もしくは医療系学部へ進学する場合は他大学受験・AO入試などに備えた指導をしていくことになります。 同時に、大学への内部進学の際には英検2級などを課されることもあり、英検対策も欠かせません。 高校までは内部進学し、大学へは外部受験になるケースもあります。

・・・・・・・・・・・ 過去5年間の指導例 ・・・・・・・

中堅私立小学5年・女子> 伝統があり個性的なカリキュラムで知られる(大学入試時の偏差値60の)私立校に小等部より通ってますが、5年生となり算数の割合分野でつまずき、補習塾に通うようになりました。

(対処) 学校帰りの4時に寄り、学校の宿題・課題を1時間程度で終わらせ、その後10分ほど休憩時間を入れ、集中力アップも兼ねて分数・少数の計算問題を中心に30分ほど解いていきます。 割合いの文章題を中心に1時間ほど指導し、7時ごろまでに帰宅します。 指導時間はその間3時間になりましたが、小学生の場合は3時間くらいが限度ですが、中高生となれば4時間以上勉強していく生徒も多くいます。 生徒のつまずく時期を考えると、小5の割合の問題で起こることが多いです。 同時に、この時期から算数も国語も文章題が多く出てきますから、読解力が問われることとなります。

最上位国立小学5年・女子> 小学5年時から当塾へ通ってきており、現在中3生となります。 小学時より構内順位は10位以内であり、大学へは医学部志望でもあります。 学費面を考えれば、国公立となり、都内から通える大学(医学部)は、横浜市大、東大、東京医科歯科大、埼玉大、千葉大などに限られます。

(対処) 学校でのカリキュラムのほとんどは指導要綱に沿っておらず、独特な個性的な内容となっており、主体性と創造性を重んじる指導内容となってます。 5時過ぎに来塾し9時までの4時間を勉強時間としてます(本人が積極的に学習することもあり、質問があれな、講師または塾長がピンポイントに答え・解説することになります)。 他塾との併用もあり、変則的にはなります。

中堅私立小学6年・男子> 本格的なサッカークラブへ所属していることもあり、勉強が疎かとなり、特に算数を苦手としてます。 家庭環境などもあり、将来的にはプロサッカー選手を目指しているのでしょうが、サッカー選手になることの難しさとその後の長い人生を考えた場合、一般教養としての学業も(ご両親は)心配しており、学習塾に通って来ます。

(対処) 学校帰りに5時過ぎに寄り、先ずは宿題・課題を済ませ、計算練習を集中的にこなすようなカリキュラムにしてます。 算数だけでなく国語の読解力なども不足ており、中学進学には支障はありませんが、高校への進学・進級に問題が出てくる可能性があり、小学時より英検対策も兼ねてます。

最上位私立小学6年・男子> 中学へ上がれば、落第が普通にある私立校なので、常に上位の成績を修める必要もあります。 ここ10年くらい前から特に厳しくなっているのは、上位私立高の進級・内部進学です。 クラス40人に対して1~2人程度の落第があり、落第を回避しようとすれば転校せざるを得ません。 大学への内部進学では赤点が一つでもあれば、アウトとなります。

(対処) 中学から、高校からと外部生が入学してくることもあり、レベルがどんどん上がってくるこもあり、幼稚部からの内部進学生はかなりきつい状況へ追い込まれるケースが多くあります。 英語、算数(数学)、国語、理科、社会科など5教科が指導対象となります。

中堅私立中学2年・男子> 中学受験を経て、内部進学校を中学から入学し、大学までの進学を希望している。 第一志望の中学受験を失敗し、滑り止めでの入学になったせいか、無気力になり、不登校気味となり、子にとっても親にとっても、挫折感の多い結果となりました。 

(対処) 入学時にはそこそこの成績であったが、中学受験の疲れか、無理があったのか、どんどん成績が下がってきており、また、反抗期も重なり、勉学の指導よりも内面のサポートが主になってます。 モチベーションを取り戻すには相応の時間が必要であり、長い目で見ていく必要がある。

上位私立中学2年・女子> 数学に苦手意識があり、落第する可能性もあったことから、数学を主とした指導、現在高3であり、大学進学はほぼ内定してます。

(対処) 数学を中心とした全ての教科が指導対象であり、物理、化学なども指導対象でしたが、高3時の「最終選抜テスト」では数1・Aと数2・Bも対象となっており、最後まで気が抜けません。 合否は総合点(平均点)で決められることもあり、苦手教科があっても他の教科でカバーできますが、選抜問題のレベルが高く、かなり勉強してないと大学への内部進学は難しい状況です。 経済・経営学部に内部進学となれば、数学は必須科目となります。

上位私立中学3年・女子> 女子校であり、大学も名門女子大であるが、出来れば他大受験を考え、その受験に備えた対策も兼ねての来塾。 上位私立校では普通になっているが、中3時には英語、数学や化学などでは高校分野までもがカリキュラムに繰り込まれ、学校の進度に後れを取らないようにするだけで精いっぱいのケースもある。 また、苦手教科がない生徒は少なく、理数系科目にはかなり苦戦する生徒も多いというのが実態です。 上位数人ではあるが、他の有名大への指定校推薦も取れることもあり、それも熾烈な争いとなることがある。

(対処> 学校で使っている数学のテキストのA問題は当然としてB問題までこなす必要がある・・C問題は除外されるがB問題レベルまでは出題範囲となるから。 中3であるが、生物、化学は高校分野までカリキュラムに含まれており、定期テスト対策ではこれら理数科目の指導が中心となる。 他大への受験を考えれば、定期テスト対策だけでは間に合わず、真の意味での学力をつけることが重要である。

上位私立中学3年・男子> 小学校からの内部進学ではあるが、男子校であり、成績上位生の大半が外部受験生となる。 高校からは成績順にクラス編成されることもあり、大抵の私立校がそうであるように、優秀な先生は上位クラスを担当することになることもあって、最上位のクラスに入ることがこの塾生のノルマとなっている。

(対処) クラス編成は主要科目の総合点により決まるので、理数系は得意の生徒ではあるが、英語、国衙などが苦手であり、主に文系科目ばかりを指導対象としている。 定期テスト1週間前には、全日来れることになっており、全科目が指導対象ともなっているが。 自習形式でもよいので、テスト前は全日通えるような塾を探すことを勧めます。

中堅私立高校1年・男子> 大学までの内部進学希望者であり、英検準2級が必須である。 一昔前は、内部進学生が多数を占めたが、近年になって外部受験生が大幅に増え、学校側でも外部受験生対策をしっかり取り入れていることもあり、カリキュラムが必然的に難しくなってくる。 最近では、理系大学進学者が増え、文系学部のみのある大学では、内部進学生は減っている状況です。

(対処) 中学から高校への内部進学もぎりぎりであったこともあり、高1から高2、高3への進級は困難を極めます。 数学1・Aと数学2・Bが必須科目となっており、また、生物、化学も難しく、高2までは進級がかなり厳しいものになりますが、高3になれば理数系の苦手科目を選択せずに済むこともあり、後は、5段階平均評定で2.6以上をとり、英検準2級をパスできれば大学への内部進学はできます。 

上位私立高校2年・女子> 上位内部進学校ではあるが、上がれる大学には医学部はなく、当初より医学部への進学を希望しており、必然的に外部進学となった。 

(対処) 成績は常にトップクラスであり、学校の進度には余裕をもってついていけることもあり、大学受験を前提とした指導内容になっていた。 他塾との併用で、通ってきており、2年後には私立医学部へ合格。

最上位私立高校3年・女子> 文系科目は得意であり問題はなかったが、数学と物理を取っており、赤点をとれば内部進学できず、ダブリになる可能性があり、塾長自身がとてもプレッシャーになったことを覚えている。 無事卒業できれば、芸術系大学への進学も視野に入れている。

(対処) 数学と物理だけに絞った指導内容となった。 芸術系大学進学も検討しているので、塾長が詳しい説明(芸術学部とはいえ、純粋芸術を志向する者は少なく、デザインセンスを問われることが現実的であることなど・・)をしている。

<次へ> 幼稚舎から大学までの



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