教育者が語らない「真実」

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*能力の80%は遺伝的要因で決まる

*そもそも、人は生まれながらにして「不平等」

*個性を生かすのも、学習能力の高さから

*地頭の良し悪し

*塾に預ければ成績が上がると考える親がいる

*能力の80%は遺伝的要因で決まる

人間の能力の80%は遺伝で決まる」という事実を認めると、”教育現場”は教育することの意味が薄れるので、彼ら(教育現場に携わる者)はその真実を決して認めようとしない。

ただし、例外があって、豊富な語彙を含む内容豊かな会話がなされる家庭に育てば、”言語を操る力”は遺伝とはほとんど関係なく、その後に、読解力が試される文章題などで、その”言語を操る力”はしっかり生かされると言われる。  

父親との面談で「私は学生時代、優秀であったが、我が子は似ていないのか、勉強ができない」と言われることがある。 詳しく話しているうちに分かったことがだ、その父親は、中学時代は普通であったが、工業高校へ進み、優秀な成績を修めた・・という。 少し嫌味な言い方になるが、その父親が高校へ入って優秀な成績を取れたのは、自分より成績上位の者が他校へ進み、同様な能力を持った集団の中で少し頑張ったから、優秀な成績を修められたことに他ならない。 ですから、この父親は(学習能力に関しては)普通レベルの遺伝子の持ち主で、特に優れた遺伝子はお持ち合わせていない・・したがって、子供が優秀である可能性は少ない。 

こういう話の続きになるが、親というのは、子供に対しては(優秀な人であったという)模範的存在でなければならないと考えるので、繰り返し、我が子に伝えるうちに、自分が本当に優秀な人であったと思い込み、いつしか信じ込んでいつようだ。

*そもそも、人は生まれながらにして「不平等」

足の遅い者がいくら頑張ったところで速くはならないし、算数の計算も同様、記憶力・分析力に至っては、持って生まれた脳の構造的問題でもあり、トレーニングしたからと言って、著しい改善を見込めるものでもない。 

子供にとっては親は選べないし、逆に、親にとっても、”遺伝子の偶然の悪戯”から子を授かる。 お金持ちの家庭に生まれれば高度な教育を受けられるのチャンスは増え、金銭的にも縁故関係にも恵まれる。そもそも、スタート地点が違い、生まれながらにして「不平等」は始まっている

*個性を生かすのも、学習能力の高さから

それぞれの子にはその子しか持ち得ない「個性」がある。 それを生かすもダメにするのも教育現場の在り方次第でありるが、子供本人の学習能力がある程度高くなければ、どうにもなりません。

*地頭の良し悪し

地頭の良し悪しの判断基準をIQに求めるなら、100を基準とすれば、女性では80~120の間に大体収まり、男性では75~125に収まっていると言われる。 ですから、天才と言われる人のほとんどは男性であり、IQが低く社会的・法的判断が利かないために犯罪を犯してしまう人の多くは男性でもあります。

IQ80未満であれば、社会性が身に付かず、犯罪者になる可能性・犯罪に巻き込まれる可能性はかなり高まる。 男性の10人に1人はこの領域にあると言われている。

*塾に預ければ成績が上がると考える親がいる 

確かに通って来て勉強した分は成績は上がるが、偏差値40の生徒は50になるし、60のせいは65位まで上げるこてとはできても、偏差値50の子を70にすることは絶対に無理です。 偏差値70を取るには、その背景となる「語彙力」「知識量」がなければならないし、学ぶことの楽しさを知らない限り、集中して勉強することを続けるのは不可能に近いからです。

*大切なのは、健康、誠実さ、その次に頭の良さ

*子供の能力を伸ばすのは、家庭環境

*家庭環境の劣勢が生む負の連鎖

*政治の無策さが主の要因

*大切なのは、健康、誠実さ、その次に頭の良さ

人にとって、最も大切なのが精神と肉体的健康であり、次に誠実さ、その次に頭の良さじゃないですか。 誠実さに関しては解明されてないが、健康と頭の良さは遺伝子的要因がかなりの領域を占めているとも言われる。 健康で誠実な人間は社会から大歓迎され、多くは幸せな人生を送れそうだが、出来れば頭の良い方が社会的地位や名誉、お金にも有りつきやすい。 もう一歩踏み込んでいえば、他人が持ち得ないような特殊な能力を持ち得れば、より有利な時代でもある・・AIやロボットの出現により、”普通な人”の役割はAIやロボットが肩代わりし、普通な人の出番はますます少なってくる・・しがって、仕事を得られない。

*子供の能力を伸ばすのは、家庭環境

しっかり勉強した両親の下で育てば、子は親の背中を見て育つ・・とも言われ、自然と勉強するようになる。 なぜなら、学ぶことの楽しさを(楽しそうに学ぶ親を見ていることから)既に知っており、無理に「勉強しなさい!」と強制されなくとも、いつしか子供自体が進んで勉強するようになるからだ。

*家庭環境の劣勢が生む負の連鎖

親に学ぶ習慣がなく、学ぶ姿も子へ見せられず、子供にとっては一方的に勉強を強制されるケース。 親にとっては、学歴コンプレックスから、そのリベンジを我が子の託す。 その結果、半ば強制的に進学塾に通わされ、学ぶとの楽しさも知らない中で、(家庭環境に勝った)楽しく学ぶことを知っている「語彙力」が豊かな子供たちと、競争を余儀なくさせられる。 

結果は自ずと見えており、ほとんどの場合は、遺伝子的にも優れ、家庭環境にも恵まれた読書量の多い語彙力の豊富な子に敵うわけはありません。 環境的な要因による、金銭的豊かさが生む「教育機会の不平等」を唱える人たちもいる。 同じような能力があっても、環境的に恵まれていれば、その能力は発揮されやすいことは事実。 その意味では不平等であるが、社会の仕組みとして大枠で考えれば、収入の高い人はより多くの税金を納めるわけで、収入が少なくチャンスに恵まれない人たちへ(税金で)還元してると言えます。

*政治の無策さが主な要因

アメリカは、資本主義社会の典型例にもれず”強いもの勝ち”の世界であり、ヨーロッパでは福祉優位の”還元型社会”を形成しているとも言える。 

日本での”空白の30年”といわれる”0成長社会”に陥った原因は、様々言われます。 自分たち(役人)の既得権益を守るための財務省(旧大蔵省)の”絞り財政”に因るのか、官僚主導で行われてきた高度経済のツケが既得権益を生むという結果、自由な競争原理を欠くに至ったのか・・いずれにしても、政治の無策さが主の要因にあり、その政治家を選んだのも我々国民であるのだから、誰に文句も言いようがない。 先進国の中でも、政治家の質の悪さは際立っているようだ。 先生の多くは公務員ですから、同じ公務員(役人)の悪さは口にしません。

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