ひとりで(孤独に)忍耐強く頑張れるような人材

これまでの教育では、群れを成したり協調することが重要と考えられてきました、これからは、周り気にせず、ひとりで(孤独に)忍耐強く頑張れるような人材がむしろ求められるようになってきました。 一つのプロジェクトをこなすためには多くの人を必要とせず、機械やAIをこなせればよいわけで、人対人の関係性は薄まってきているということが現状だからです。 それと、コロナ以降、自宅での済ませられる仕事も多く、ズームでやり取りできる程度の最低限のことが出来れよいわけで、他者とのコミュを必要としないケースも多くあります。 

投稿者:

xs136481

個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。 そして今、老年期を迎え、「楽しく生きること」への模索を綴ってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です