進学塾の入塾テストを受けることの意味・・

*入塾テストを受ける 合格できれば塾のカリキュラムについていける

*合格者は成績順にクラス分けされる

*習熟度テストがあり、クラス編成が繰り返される

*学力判定テストにより、モチベーションが保たれる

ほとんどの進学塾では、入塾テストを実施してます。 その理由は、学力別にクラス編成していく上での資料として、また、入塾してもついて来れない生徒を”お断り”するために使われます。 (入塾テストを受ける生徒は、それなりに準備してくるので、合格できる生徒の方が多い)

少数・分数の文章題で戸惑う子は進学塾に通うことは避け、補習塾へ通うようにしましょう。 有名校での入試は、国、算、理、社会の4科目ですから、算数が苦手でも他の教科が得意であれば進学塾もよいでしょう。 苦手教科は個別指導でサポートしてもらえばよい。 集団と個別のダブル指導でOK 

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個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。 そして今、老年期を迎え、「楽しく生きること」への模索を綴ってます。

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