1980年代に、アメリカでうつ病の定義が初めてされて、それ以前ならば、単に「元気のない人」だったのが、・・症候群とか、・・障害とか、その病名が細分化され、私の知る範囲では、3人に1人はその症状に当てはまるようになってきてます。
確かに、ネットの普及などで、今までなら知り得なかったような豊かな生活をしている人を知ることになるから・・とも言えますし、情報が飛躍的に増えてきたことによる「不安」はありそうです。 遠いどこかの国で起こっていることが、あたかも、自分のすぐそばで起こっているような気がしてくるのかもしれません。