助言とお説教は違う

*助言とお説教は違う

「助言とお説教は違う」ことは(自戒も込めて)しっかり心得てください。 若者からいろいろと相談されることはあると思います。 それに対して、助言をしてあげることは歓迎されますが、助言を通り超して”お説教”になったり、終いには”自慢話”にってしまうことがあるのですが、この一連の流れに気付いてない老人は多く、自分でもよっぽど気を付けないといけません。 人は過去を振り返れば、自分にとって都合の良いことばかりしか覚えてません・・不都合なことは忘れてしまうので元気に生きて来れた‥とも言えます。

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xs136481

個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。 そして今、老年期を迎え、「楽しく生きること」への模索を綴ってます。

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