*辞めるとことにしたら、気持ちの切り替えは重要
何事も、”敗戦色濃厚な状態”で辞退することは、その後にネガティブ思考が尾を引くことから、辞退する(引き際)は重要。 事情はいろいろあるだろうが、”合わないな!”と感判断したら、躊躇いなく辞めること。 そして、次にやることに備えること。
塾に通い、その間、勉強したことは必ず将来的に役に立ちます。 知識量を増やし、価値観の多様性を受け入れ、世界観と視野を広げ、論理的思考を高め、思考力を備える過程で忍耐力も高めることができるわけです。 受験には向き不向きがあります。 成長の遅い子には不利ですし、受験に向くのは算国理社の主要4科の学習に向いた子だけです。
塾通いを辞めるなら、今までやりたかったことを自由に思いっきり楽しませることです。 スポーツでもよいし、ゲームでもよい。 マンガやアニメなどにも夢中になることも。 休み日に、野山に出かけ、自然と目いっぱい触れ合うことも。 辞めることに決めた際には、いかにして子供のモチベーションを下げないようにするか!が注意点、そのためにも”切り替え”が肝。