「不仲の両親の下で暮らすのは辛いし怖い」という気持ちを抱えていること、本当に大変な状況ですね。息苦しさを感じながらも、親に相談することができないのは、心の中に大きな重荷を抱えているように感じるかもしれません。でも、そんな中でも自分の感情を表現しようとすることが大切な第一歩です。あなたがその気持ちを言葉にしたことは、とても勇気ある行動です。
まず、あなたの感じている不安や怖さは、とても自然な感情です。誰にとっても、家族は心の拠り所であるはずの場所です。しかし、もしその家族の中で不和があると、安心できる場所がないように感じてしまうことがあります。親の不仲が原因で心に重いものを抱えているのは、あなたのせいではありません。そして、その感情を持つことを恥じる必要もありません。
相談できない理由には、さまざまな思いがあるでしょう。親に負担をかけたくない、理解してもらえないのではないかという恐れ、どう伝えていいかわからないなど、多くの葛藤があるかもしれません。それは、とてもよくわかります。でも、もし周りに親以外に話を聞いてくれる人がいたら、少しだけでもその思いを誰かに話してみることができないでしょうか。学校の先生、カウンセラー、信頼できる大人、友達など、身近にあなたをサポートしてくれる存在がいるかもしれません。
あなたが誰かに話すことができたら、その人はきっとあなたのことを理解しようとしてくれるはずです。そして、自分の気持ちを言葉にすることで、少しずつ心の中に溜まっていた重荷が軽くなることがあります。自分を大切にするために、一歩踏み出す勇気を持ってくださいね。焦らず、自分のペースで、できる範囲で試してみてください。
時間がかかるとは思いますが、ご両親が不仲であっても、あなたはちゃんと学校へは通える状況にあるようですし、あなたへの暴力があるわけでもなさそうです。また、経済的には心配しないで済む状況のようですから、「自分の中である種の妥協」をせざるおえない状況にあるのかもしれません。全てが揃った幸せな家庭というものも存在しないことも知っておきましょうね、
ーーーー ーーー 現実問題として(親の出会いから現在に至るまでの過程を考慮して、話してみよう。
私見でしかないけど、生涯仲良し夫婦をやり遂げられる夫婦が20%もいないくらいかな、残りの80%は、何らかの妥協で夫婦を続けているわけで、子供が成人することろには分かれしまう夫婦も多いもの。今現在夫婦を続けてる”妥協の産物”である可能性も高い。そんな中に育って、君の両親の夫婦仲の良さを求めること自体無理がありそうです。そこそこのところで妥協することも学ばないといけない、親のせいばかりする前に自分の考えを改める必要もあるし、家庭に全面的な信頼を寄せることも求めない方が良いかもしれないね。