中学受験に向く子の特徴・・

*積極的で好奇心が強い

*アニメ・マンガをよく読む

*母親が絵本の読み聞かせをしていた

*4.5.6月生まれで、成長が早い

*計算が早く正確で字がきれい

*周囲との和よりも自分の興味を優先する

*送り迎えなど両親のサポートがある

*幼少時に、母親もしくは父親が「絵本の読み聞かせ」をしていると、成長するにつれ、漫画やアニメを積極的に見るようになり、世界観が深く広がり、教養としての常識力がアップし、学ぶことの楽しさを覚える。 中学受験をある種の”競争”とするなら、幼少時の「絵本の読み聞かせ」と、転んだ我が子を自力で立ち上がるまで待つ”親の忍耐力”も試されていると考えた方が良い。

*感性が豊かで、好奇心が強く粘り強いことは中学受験には必須条件。

4,5,6月生まれの早熟な子は精神的にも肉体的にも有利であり、1,2,3月生まれの子は中学受験は不利になることが多い。 成長の遅い子の場合は、高校受験を”本番”と設定すればよい。

計算が早く正確であることは、何よりも集中力があることへの証でもある。

周囲との和よりも自分の興味を優先することが、社会性という意味で問題はあるが、少なくとも中学受験には有利に作用する。 受験とは競争であり、周囲との協調性はなくてよい。

投稿者:

xs136481

個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。 そして今、老年期を迎え、「楽しく生きること」への模索を綴ってます。

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