アフィリエイト広告を利用してます
-小学校受験の最高峰「こぐま会」の教材を使用し、 中学受験の最高峰「SAPIX」の通信教育と提携する、最高峰の幼児通信教育 -動物たちのゆるキャラによる通信教育。 最高峰でありながら、とてもかわいく、楽しい -「幼児オンライン教室モコモコちゃんねる」オプションが存在
>モコモコゼミの冊子教材とオンラインアニメーションが連動、 「オンライン+紙媒体」のハイブリッド通信教育
>文字の読めない子供でも一人で学習可能 >ゆるキャラによる楽しい動画で、子供たちの自発性、積極性を引き出す
>コロナ渦のような事態にも対応する充実の家庭学習
>オンラインであることに加え、アニメーションの音声には高度な 音声合成技術を使用。新世代の技術で新世代を生きる子供たちを育む
>反面、未だ入試や学校教育のスタンダードは紙媒体の教育であり、 これに即応するため、タブレットではなく紙媒体の教材を使用。 最先端の技術と入試即応力を兼ね備えたハイブリッド教育 -加えて、キャラクターのぬいぐるみもご用意。 キャラクターへの愛着を高めることで、 より一層子供たちの自発性、積極性を向上させる
こぐま会教材、提携サピックスピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」
-初月は「合わなかったら無料」キャンペーンで開始可能
* 割合の問題でつまづかないために・・ *速度・距離・時間の問題 *割合(歩合)百分率(%)について・・ *割合(歩合)百分率(%)の例題 *割合(歩合)百分率(%)の応用問題 *逆算の例題と問題に慣れる *□を使って解く割合の問題
算数が苦手な子の多くは、小学5年時に「割合の問題」でつまづいてるケースです。 具体的な例を挙げていきます・・
リンゴが15個あります。それらを3人で等しく分ければ、1人何個もらえますか?という問いであれば誰でもできます。 15÷3 ですから。 ところが、2個のリンゴがあります。それらを3人に等しく分けると1人何個になるでしょう?と言われると、途端に困るわけです。 2÷3 になりますから、無理じゃないの?と思う子と、小さな数字を大きな数字で割ることがそもそも”抵抗”があって、思考が遮断されてしまうのです。 2÷3=2/3 となるわけですが、分数の概念が受け止めにくく、少数になれば1より小さな数を想定するわけですから、これもまた”抵抗”があるわけです。
一般的に、共感力の強い子は割合の問題を苦手とする傾向があり、システム化力の発達した子は分数や少数に対する”抵抗”が少なく、すんなり通り過ぎていくことができるといわれてます。 割合の問題でつまづかないための周囲(親)の接し方について具体的に詳しく記します。
割合の問題でつまづかないために・・
割合の問題でつまずかないための周囲(親)の接し方にて具体例をあげて記していきます。 また、分数と少数に関しても詳しく説明しておきましょう。
20個のリンゴを5人に等しく分けるには一人何個になりますか?
20÷5=4(個)
では、10で分ければ?
20÷10=2(個)
では、20人で分けたら?
20÷20=1(個)
では、40人で分けたら?
20÷40=0.5(個) または、20/40=1/2(個)
ここで、40人で分けたら?という問いにフリーズしてしまう子がいます。 小学低学年では、大きい数を小さい数で割ることばかりをしてきたからです。 ここから、分数と少数が出てきます。
3個のリンゴを3人で分ければ、3÷3=3/3=1(個)
3個のリンゴを4人で分ければ、3÷4=3/4=0.75 (個)
中学の範囲になりますが・・
20個のリンゴをa人で分ければ、4÷a=4/a(個)
ここで、やってきたことは、リンゴの個数を人数で割れば、答えが出てくる一貫したルールがあります。 我々でも、a人で分ければ?と聞かれれば、ちょっと戸惑いますね。 でも、a人を5人に置き換えれば納得できますね。
速度・距離・時間の問題
10kmの道のりがあります。 この道のり(距離)を時速5㎞で歩くと何時間かかりますか? という問いに・・ 先ずは、時速5㎞とは、1時間に5㎞進める速さ(速度)であることをしっかり説明しましょう。 ついでに、車なら時速100km、新幹線なら時速300km、旅客機なら時速800kmくらいの速度が出ることも・・
10kmの道のりがあります。 この道のり(距離)を時速5㎞で歩くと何時間かかりますか? という問いに、10÷5=2(時間)
では、時速5㎞の速さで2時間進めば何km進めますか? 5×2=10(km)
10kmの距離を2時間で行くには時速何キロで行けばよいですか? 10÷2=5(km/時) ということが分かります。 (ハ・ジ・キ)などという覚え方があるそうですが、絶対に止めましょう。
以上のことから・・
速度×時間=距離 は覚えることではなく、理解できれば簡単に記憶できます。
割合(歩合)百分率(%)について・・
少数。割合(歩合)、百分率(%)を並べていきます。
0.15=1割5分=15%
0.5=5割=50%
0.05=5分=5%
1.15=11割5分=115%
1=10割=100%
ここで大切なことは、1=10割=100% から説明しないこと。
必ず、0.15=1割5分=15% から始め、少数第一位を「割」第二位を「分」、少数を100倍したものを「%」であると説明しましょう。
これが納得できるようになれば、分数も絡めていければよいです。
割合(歩合)百分率(%)の例題
0.15=1割5分=15% をそのまま使います。
100円の2倍はいくらですか? 100×2=200(円)
100円の5倍は、100×5=500(円)
同様に100円の0.15倍(1割5分)は 100×0.15=15(円)
100円の15%は、100×0.15=15(円)
0.15倍と1割5部・15%が同様であることも伝えましょう。
割合(歩合)百分率(%)の応用問題
2×□=6 □はいくつですか?
ここで大切なのは、2×3は6になるから、答えは3ですが、どうやったら3が出てきましたか?と尋ねましょう。 そして、6を2で割ったから3が出てくることを確認します。
5×□=100 □はいくつですか? 100÷5 でだすことを確認しましょう。
15×□=300 では、□は300÷15=20 でだすことも確認しましょう。
100×□=15 では、15÷100=0.15 になることに念を押しましょう。
我々でも、100×□=1500 は簡単にできますが、100×□=15 には一瞬ためらいます。それでも、数を置き換えて考えれば、自信をもって答えられます。 子供にとっても同様です。 このような逆算の仕方を覚えようとする子がいますが、それでは算数のできる子にはなりません。 できる限り、覚えることを少なくするようにしましょう。
逆算の例題と問題に慣れる
□を求める問題です。 答えは所略します。
2+□=5
15+□=25
0.5+□=0.8
3.5+□=4.8
□+3=5
□+0.3=0.5
□+0.3=1.3
次は引き算です。
5-□=2
0.5-□=0.2
1.5-□=1.3
次は掛け算です。
2×□=6
5×□=100
100×□=15
□×3=6
□×30=6
□×15=150
割り算にはなります。
6÷□=3
10÷□=2
15÷□=0.15
□÷3=2
□÷5=3
□÷10=0.5
割合の問題などは□を使って式を立てて解くようにしましょう。 そうすれば、方程式になった際にもそのまま通用します。
□を使って解く割合の問題
100円の15倍はいくらですか?
100×15
100円の0.15倍はいくらですか?
100×0.15
100円の1割5分(15%)はいくらですか?
100×0.15=15(円)
ここで大切なことは、整数であろうと少数であろうと分数であろうと、なんとか倍と言われれば、全てかければよいことです。 数には特別な数はないこと。
それでは、逆算の利用です。
2×□=6 □=6÷2=3
100×□=15 も同様に 15÷100=0.15 と求めることができます。
数の大きさに捉われることなく、逆算の法則に従いましょう。
15gは100gのどれだけにあたりますか?という問いには、
100×□=15 と書き、上と同様に解けばよい。
0.15となり、歩合では1割5分、百分率では15%ということです。
100gの何パーセントが15になりますか?と問いも同様です。
100×□=15 となります。
・
速度×時間=距離
時速5㎞は1時間に5km進める速度です。
では、時速5㎞の速さで2時間進むと何km進めますか?
5×2=10(km)
では、時速5kmで何時間進めば10km進めますか?
5×□=10 □=2(時間)となります。
また、10kmの距離を2時間で進むには時速何kmで行けばよいですか?
□×2=10 □=10÷2=5 (km/時)となります。
また、こういう考え方もできます。
10kmの距離を2時間で進むには時速何kmで行けばよいですか?の問いには
時速とは1時間に進める距離であるから、
2時間で進むには 10÷2=5 (km/時)でもOK。
分数・少数まで拡大してみましょう。
時速5㎞の速さで2時間進むと何km進めますか?
5×2=10(km)でしたね。
それは、時速4.5㎞の速さで2時間進むと何km進めますか?
4.5×2=9(km)進めます。
時速5㎞の速さで2時間30分進むと何km進めますか?
2時間30分は2と30/60となり、2と1/2=2.5時間ですから、
5×2.5=12.5 (km)となります。
中学受験 不向きだと思ったら、潔く辞めること。その後の親の子へのフォローが大切
文章題の読解力が低い子 中学受験の最高峰「SAPIX」の通信教育
割合の問題が苦手な子 中学受験の最高峰「SAPIX」の通信教育
【自宅で公立中高一貫校受検対策!「e点ネット塾Plus」で合格を目指そう】
公立中高一貫校受検のための新しい学習システム「e点ネット塾Plus」が登場!
自宅で効率的に、しかも低コストで受検対策ができる画期的なeラーニングサービスです。
◆ 公立中高一貫校の魅力と対策の重要性
近年、公立中高一貫校の人気が急上昇しています。そのため倍率が高く、合格には適切な対策が欠かせません。
「e点ネット塾Plus」なら、プロの指導と効果的な学習プランで、高確率の合格を目指すことができます。
◆ e点ネット塾Plusの特徴
- 講義映像で学べる便利な学習スタイル
自宅で受けられる講義映像は、プロの講師によるわかりやすい解説。
隙間時間を活用して、自分のペースでしっかり学習できます。 - 自宅学習で費用を大幅に節約!
塾に通う必要がないため、費用面でも安心。
家計に優しい価格設定で、質の高い受検対策が可能です。 - 公立中高一貫校専用カリキュラムを提供
合格に直結するポイントを押さえた教材で、効率的に学力をアップ!
自宅にいながら、必要な知識とスキルを身につけられます。
◆ こんな方におすすめ!
- 塾が近くにない、または通えない方
- 塾の費用が高くて負担に感じる方
- 自分のペースで学びたい方
「e点ネット塾Plus」で今すぐ学習をスタート!
公立中高一貫校への合格を目指すなら、適切な準備が重要です。
「e点ネット塾Plus」で、効率的かつコストパフォーマンスの高い学習を始めましょう!
e点ネット塾 公立中高一貫受検対策 からお申し込みください。