中学受験 模試判定による受験校の決め方

アフィリエイト広告を利用してます

「ポップでキュート」な「小中学生向け」の「楽しい」デジタル学習教材「デキタス」です。 小学校1年生〜中学校3年生まで、全科目に対応しており、 授業も聴けて、問題も解け、かつWEBでのサービスになるので、 インターネットとPC・タブレットがあれば時間と場所を選びません。 それが小学生¥3,960(税込)・中学生¥5,280(税込)、安心の月額料金にてご提供しております。

小中学生対象の通信教育【デキタス】誕生♪

*模試判定、A,B,C,D,E判定をどう判断するか?

*家から通える区立・公立へは行かない場合の受験

*志望校は高めに設定し、落ちれば区立・公立校へ

*「安全圏」とか「滑り止め」という言い方は止めよう

*直前の頑張りは判定を覆す

*最終的には本人が決める受験校

*模試判定、A,B,C,D,E判定をどう判断するか?

模試を受ければ、A,B,C,D,E判定というものが出てくる。 A判定であれば合格率80%以上、B判定は75%、C判定は50%、D判定なら25%、E判定では10%未満です。

A判定が出てる学校は、どうしても公立校、区立校に行く気がない場合を除いて、志望校として願書を出すことは除外します。 

B判定であれば合格率は75%であり、「滑り止め」とか「安全圏」という言い方をします。 

C判定であれば、合格率は50%であり、五分五分と考えてよく、ここを「第一志望校」ましくは「第二志望校」とすることが多く、

D判定なら合格率は25%くらいであり、「入れば、儲けもの校」でもありますが、ここを「第一志望校」する受験者は多く、

E判定では合格率10%未満となりますが、10%未満というのは、0%~10%を意味するわけで、0%に近ければ確実に落ちますから受験する意味はありませんが、10%近くの合格率があるのなら、ひょっとすると合格できる可能性はあります。 「記念受験」と言ってもよいでしょう。

*家から通える区立・公立へは行かない場合の受験

いずれかの学校へ合格することが大前提となりますから、A判定校を1校、B判定校を2校、C判定校を2校、D判定校は1校もしくは受験しない。 区域内で通える公立・区立校がとてもじゃないが、学べるような環境にない場合です。 特に女子の場合は深刻です。

*志望校は高めに設定し、落ちれば区立・公立校へ

E判定校1校、もしくは2校。 D判定校2校に留め、C判定校は受験しても良いが、合格しても行かないという選択肢もある。 この場合の受験は、合格すれば進学するが、落ちた場合は、公立・区立校へ進学し、再度、高校受験で勝負すると決めている受験です。

成長が遅く、無理な中学受験をさせるつもりはないが、しっかりした学力を付けておくための進学塾通いであり、高校受験を本番と捉え、この場合も「お試し受験」と考えてよいかもしれません。 この場合も、区域内で通える公立・区立校がある程度のレベルがある場合に限られます。 

*「安全圏」とか「滑り止め」という言い方は止めよう

「安全圏」とか「滑り止め」にしか合格できなかった場合、その学校に進学してもモチベーションが上がりませんから、「安全圏」とか「滑り止め」という言い方は止め、第二志望校、第三志望校という言い方にしましょう。 仕方なく進学した学校とか、来るべきじゃない学校に来た‥と言うことになれば、その学校に通うこと自体が惨めになるからです。

*直前の頑張りは判定を覆す

E判定校と出ていれば合格率25%なのですが、直前の頑張りようであったり、当日の”気合”によっては、判定を覆し、合格できる可能性は十分にあります。 したがって、1ランクアップは十分に見込める話です。 

その逆もあり、試験当日上がったり、緊張しすぎたりして、実力を発揮できることなく、75%の合格率の出てるB判定校を落ちてしまうこともあります。 合否のボーダーライン上に受験生の多くが位置し、当日の出来次第で合否は覆ってしまうと言われてます。 例えば、倍率が5倍の入試の場合、再度の試験があれば合格者の30%は入れ替わってしまう・・といデータがあるくらいです。

「ポップでキュート」な「小中学生向け」の「楽しい」デジタル学習教材「デキタス」です。 小学校1年生〜中学校3年生まで、全科目に対応しており、 授業も聴けて、問題も解け、かつWEBでのサービスになるので、 インターネットとPC・タブレットがあれば時間と場所を選びません。 それが小学生¥3,960(税込)・中学生¥5,280(税込)、安心の月額料金にてご提供しております。

小中学生対象の通信教育【デキタス】誕生♪

*最終的には本人が決める受験校

受験校を決めるのは、最終的には本人に決めさせましょう。 三者面談(子と親と塾教師)で子供が納得できるような説明をし、多くの情報を与えることが重要ですが、最終的には受ける本人の意向・決定を大切にしましょう

30年前と現在では、”学校の序列”はかなり違ってますから、親の側からすれば”違和感”のある志望校決定をすることにもなりますが。そこで親が口を挟むと子供は混乱しますから、出来る限り”乱暴な言い方”は避けましょう。 たとえば、「・・ぇえ!できない奴が行く学校じゃないか」とか。

<次へ> 中学受験 最後は子供自身に決めさせる

中学受験

中学受験 辞めようか?と悩んでいる

国語が得意で算数が苦手な子には・・

我が子を秀才にする 親の育て方

中学受験 大学受験 どちらが難しい?

こんな親の下では、子は勉強しない

全国規模の学力テスト(全統小)で出てくる偏差値

Gifted 天から授かった能力を持つ子供たち

大手 中規模 小規模塾 の違いとは?

幼児教育 迷える親たち



ますます流行る中学受験

”成功体験” と”過信” 運不運

”成功体験” その後の人生への活かし方

”成功体験” 幼少期・STEM教育最先端

”成功体験”が恋愛に与える影響

”成功体験” 老後に再構築できる

”成功体験” 構築できる人の環境的・遺伝的考察

”成功体験”を築けない人 社会的問題

”成功体験” 親子で共有する方法

”成功体験” 教師の生徒指導 親の子への対応

”成功体験”を持てやすい家族・親子関係

”成功体験”の構築 20歳からでも遅くない

”成功体験”を持てない人たちの悲劇

”成功体験” 再構築アプローチ

”成功体験”が生む”幸せ感”

”成功体験”から生まれる”自己肯定感”

”成功体験” 人生にどのような影響を与えるか?

”成功体験” 小学低学年に身に付けるには?

”成功体験” 幼児期に身に付けるには?

投稿者:

xs136481

個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です