写真と絵画の違い

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写真と絵画の違いって何でしょうか・・上の画像で説明していきます。 写真は一本のレンズで片目で観てることになりますが、絵画は両目で観ながら描いてます。 試しに、手で片方の目をふさぎながら試してみてください。 片目と両目では見え方がかなり違ってきます・・この左上の写真でいえば、顔のほほの背景に壁の強い線が入ってますが、顔のラインとそのラインとは”きつく”ぶつかり合った”ってますが、絵画ではそのぶつかり合いは緩くなってます。 実際に、両目で観れば右上のように見えてます、普段はそのような意識はしてませんが。 それでは、写真を絵画的に編集しようとするならば、右上のようにきつくぶつかり合った線を薄く消してしまうとか、切ってしまえばよいことになります。 とてもデリケートな違いですが、左の方がより立体的に見えませんか?これは写真を編集する際のほんの一例にすぎませんが、フォトショを使えばこのような編集も簡単にできます。

この頃はまだ僕が写真を始めたころで、試行錯誤が感じられます、どうやって撮ろうか?と。 ピンボケした画像も多く、目がそれほど良くないせいか、ボケていることに気付いてません。 撮影場所は天王洲アイル。 夕方にフラッシュをたいて撮ってます。 そのフラッシュは正面からではなく、横位置から当てて被写体に立体感を出すようにしてます。 写真の撮り始めから、立体感への意識が働くのも、絵画からビジュアルアートへ入ってきたからです。 

このモデルは撮影当時、19歳だったと思います。 この女性もアーリア系の血が25%入っているらしいです。 少女から大人になりつつある時期で、この女性のピークに至る過程を撮れたように思います。 モデルを職業としようか、止めようとか、迷ってた感があります。 前のページの女性は170cmありましたが、この女性は168cmくらいでしたから、ランウェイを歩くにはちょっと足りないかな・・ということかな。 活気があってかなり無鉄砲なところもあり、撮影しながら、ハラハラしたこともありました。 木の上へ登って行ったり、鉄橋の上を歩いてみたりと。

この撮影当時は10年くらい前で、Nikon D3を使ってました。 このカメラは画期的なことに、フィルムからデジタルへの移行に貢献しました。 それまで、プロがフィルムを使っていたところをデジタルへ変更させたのですから。 デジタルになれば、フォトショを使えば様々な編集が簡単にできますし、フィルムなら200枚くらいが限度のところを2000枚くらい、一度の撮ることもできます。

バレエを長くやっていたこともあり、身体表現に長けてました。

僕にも同様なことが起こってましたが、写真というのはシャッターを押せばだれにでも簡単に撮れてしまいます。 っで、自分はそこそこやれるんじゃないか・・と勘違いしてしまいます。 それでいいと言えばいいのですが、他人の作品にとやかく言うようになると拙いことになります。 世界で最も多いのが写真家だそうです。 自己申告で誰にでもなれますから・・

太ももが最も美しくとれた一枚だと今も思ってます。

風景写真を撮らないこともあって、水平に関する意識は全くありません。 常に、人物主体に撮っていくので、地平線や水平線が斜めになってしまうことはしょっちゅうです。

下の画像は逆光で撮ってますが、写真としてそこそこですが、決して上手には撮れてません。 この衣装は、水玉模様で統一してたようですが、本人としてはあまり気に入ってないようでした。 話は変わりますが、ここはもともと東京湾で最も水質の悪いエリアだったと思います。 昭和の時代には、大気汚染で100m先が曇って見えていたことを今でもはっきり覚えています。 京浜工業地帯だったわけです。 その後、バブルが崩壊しなければ、”未来都市”として最も注目を集めたことになっていたのでしょう。 そういうことで、環境は整っているが活気がありません。

写真が難しいのは、シャッターチャンスを逃さないことです。 デジタルになりましたから、連射でも撮れますが、それでも、常にフライイング気味に前倒しにシャッターを押さなければいい写真は撮れません。 風景写真を撮るように、人物を止めて撮る人がいますが、それをやると、肝心な表情が解けてしまいます。

上の写真が撮れたことにより、写真は勢いで撮るもんだ!と当時は思ってました。 今も、そういうところがありますが。

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投稿者:

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個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。

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