アフィリエイト広告を利用してます
国語が得意で算数が苦手な子にとっておきの教材があります。 「ソニーの理数教育」を購入してみてください。 お試し期間もあります! タブレットがあれば、親子で楽しく学ぶ環境を得られます・・
「ポップでキュート」な「小中学生向け」の「楽しい」デジタル学習教材「デキタス」です。 小学校1年生〜中学校3年生まで、全科目に対応しており、 授業も聴けて、問題も解け、かつWEBでのサービスになるので、 インターネットとPC・タブレットがあれば時間と場所を選びません。 それが小学生¥3,960(税込)・中学生¥5,280(税込)、安心の月額料金にてご提供しております。
*国語が得意で算数が苦手な子には・・
「国語を勉強するときと算数を勉強するときは頭の使い方を変えよう!」と提案してください。 算数が得意になるためには、次のようなトレーニングを繰り返してください。 以下には、情緒的であることとは真逆なシステム化脳を受け入れ、鍛える”トレーニング”です。
1Lで15km走る車があります。3Lでは何km走れますか?
15×3=45km
それでは、10Lでは?
15×10=150km
それでは、0.5Lでは?
15×0.5=7.5km
同様に、3/5Lでは?
15×3/5=9km
ここで言えることは・・3であれ、10であれ、0.5であれ、3/5であれ、全てかければ答えは出てきます。 整数であれ小数であれ、分数であれ、数には変わりはなく、かければ答えは出てくることです。
1Lで15km走る車があります。
0.5Lでは?と言われたとき、
5Lなら、15kmに5をかけたのだから、
0.5Lでも同様に0.5をかければよい!と考えれよいわけです。
ですから、少数・分数は把握しにくいので、整数ならどうするか?
を考えて、問題を解けばよいわけですね。
それでは、割り算のトレーニングです。
1Lで15km走る車があります。 45km進むためには何Lのガソリンが必要ですか?
45÷15=3L
6km走るには何L必要ですか?
6÷15=0.4L=2/5L
ここでも、整数であれ少数であれ、分数であれ、数には変わりはなく、割れば出てきます。 6km走るには?と問われれば、誰でも迷いがありますが、45kmなら、どうやってやればよいか?を参考にして、6÷15とやれば答えは出てきます。 システム化脳に切り替える訓練をしましょう。
*それでは、算数が得意で国語が不得意な子には・・
このようなケースでは、多くの子はシステム化脳が発達しており、情緒的なことには理解が難しく、小説や随筆などにも共感できません。 それでも、科学分野などには興味があり、漫画やアニメでもよいし、科学雑誌などを与えて、文字からの情報を得る習慣を身に付けるようにしましょう。 国語の問題では、小説や随筆、詩などだけでなく、環境問題など様々な論説文・評論分をテーマにした出題もされます。 出題分野により得手不得手は出てきますが、興味のないことを無理強いすることはお勧めできません。 システム化脳が発達している子に共感脳を!というのは無理があります。 ただ、論理的な思考を問われる文章はしっかり読めるようにしてく必要はあります。 不得意なことを無理強いするよりは、得意なことをより得意にする方がモチベーションは上り、結果として、全体としてはより良い結果を得られるでしょう。 いずれにしても「語彙力」を付けておくことが必須になります・・漢字の意味を知り、書き取りの練習を繰り返すことです。
<次へ> 我が子を秀才にする 親の育て方