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間違った価値観に基づいた評価指標を、親が子に向け続けているのではないか?と思うことがあります。 学歴とかが良い例で、より偏差値の高い大学へ進学させ、その結果として、より多くの生涯収入を得られるとか・・ですが。 他のページでも書いてますが、「自分の居場所」があると実感できる大人がどれだけいるのか?とか、子供が「居場所がない」と思うなら、大人の側の”私”には居場所はあるのだろうか?とか・・そういう疑問は自戒の意味も込めて考えてみる必要はあると思います。 また、幸不幸を生んでいるのは何なのか?とか・・
僕の観察では、フォロを外して風を切るようにポルシェに乗ってる人で、かっこよく見える人はかなり少ない。 ある種の競争で勝ち抜いてきた人たちで、頑張って生きてきたのだろうが、(価値観がお金やブランドにある人なのだろうか?)貧相な印象があるんです‥心や精神の豊かさが感じられないのでしょう。 それよりも、ちょっと洒落たバイク(自転車)で通り過ぎるオジサンの方がよっぽどかっこよく見えたりします。 ですから、地位とかお金にしがみ付く人生を送っていると、人はだんだん醜い顔や姿になっていくのではないか・・と思ったりします。 バイク(自転車)は買えてもポルシェは買いえないし‥と思う人は、自分の持っているお金と他人の持っているお金を比べて”不幸”になっているような気がしてなりません。 他者との比較の中に自分の位置(ポジション)を探してる人は永遠に幸福には成れないような気がします。
ですから、親がこれまですり込まれてきた間違った価値観や評価指標で子を見ることを止め、「比較」の中ではなく「多様」な中に価値を見出すような子育てを考えるとよいと思います。 このことは、親だけでなく、教育現場全体で求められることですが。
上に書いたような”在り方”で塾長をしていれば、仕事としては成り立ちにくいとお考えでしょうが、ダブルスタンダードということではなく、伝わる親御さんには”提案”という形でお話しすることもあります。
*私事になりますが・・ 私の両親は二人そろっていつも本を読み、学ぶ姿ばかり私に見せてきた。家には本が山積みとなり、それを見ていた私は本が大嫌いになった。 そういう家庭に育ちながら、たぶん人生には意味があって、そこには面白い世界が待っているのだろうことは子供ながらに自然に受け止めていた。子供のころから、もう少し本を読んでいればもう少し賢くなれたのかな・・と思ったりしている。
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