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＜小学生の場合＞ 最初に来塾された際には、体験学習を受けていただいて、その生徒の「学力状況」を知ることから始めます。 小学生であれば、中学受験することが良い結果を生むのかどうか？中学受験はしないで、高校受験に向けて長期的な対策を立て指導していく方が良いのか、 本人（生徒）の気持ちと親御さんの希望を聞きながら検討していくことになります。 また、指導を続けていく中で再検討することも多くあります。 中学受験だけは柔軟に考えた方が良いです。 その子の人生を決定づけてしまうことにもなりかねないからです。 ＜参考＞ 失敗する教育
大学まで内部進学できる中学を受験するのか、中高一貫校へ中学し希望する大学合格へと繋げたいのか、特に希望する私立中学があるのか・・など、生徒本人の学力と頑張りを参考にしながら進学指導していくことになります。 また、他塾との併用を前提とした指導なども。
＜中学生の場合＞ 公立中学に通っている場合と既に私立校・国立公立校に通っている場合があります。 区立中学へ通いながら通塾してくる生徒の場合、部活と勉強との両立が大きな問題ではあります（部活を止めて勉強に集中できた例はほとんどありませんから、部活を続けていくことを勧めます）。
偏差値５０前後以下の都立高への進学はお勧めできません（将来、就職する際にアドバンテージとなるような大学進学は無理です・・卒業者の進路・進学状況を調べれば分かります）。 偏差値５０前後以下の都立高の場合は私立高がお勧めです（進学指導が熱心だからです）。
中高一貫校であれば、ほぼ全生徒が大学進学となりますから、ここでは詳しく書きません。 問題なのは、大学への内部進学はあるが他大への受験を想定してる場合（大学への内部進学では希望の学部がないとか、他大へ出たいとか・・）。
＜高校生の場合＞ 大学への内部進学の場合は他のページで記してます。 内部進学がない場合（内部進学を希望しない場合）は必然的に外部受験となりますが、進路選択が難しいのは芸術学部系に進学する場合です。 高校から出される内申書だけで選抜される場合もあり、実技試験、面接、共通テストなどを併用する入試まであります。 詳しくは以下のホームページがありますのでご覧ください。
＜学習塾の選び方＞
＜関東エリアの芸術学部のある大学＞
以下はウィキペディア（Wikipedia）より引用
美大としては・・・
・・・ウィキペディア（Wikipedia）より引用
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＜次へ＞ 芸術系学部への進学
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