Nikon D780

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この画像はNikon D780で撮っている。 

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高齢者が写真を始めるのに、上手いとか下手とか‥そういうことはどうでもよいと考えて方が良いです。 上手くとるには若いころから写真の勉強をしっかりしないと上手くは撮れません・・当たり前ですよね。 歳をとれば、いくら頑張っても経験値は積み重なりませんから。 

この写真は何が下手で何が面白いか?言うと、顔の鼻先が切れてるトリミングは非常識です、でも、肩にかかる落ち葉の影にフォーカスすれば、結構面白い写真でもあります。 だから、楽しく写真を撮ろうと思うなら、上手に撮ろうと思わず、撮りたいように”我がまま”に撮ればよいのです・・見たいところにこだわって、他のことは無視しちゃえば良いのです。 人物を撮るときなど、全身を上手に収めようとしがちですね・・そりゃ、成人式や結婚式の写真なら上手じゃないとだめですが、趣味で撮るんでしょ、撮りたいようにとればよいんです、トリミングなどどうでもよいのです。

 

この画像はNikon D780で撮っている。

話は少し変わりますが、後で編集などしたいのなら、少しだけアングルは広めに取っておくことを勧めます‥その理由は、背景に水平線とか、地平線が入ってくることがあります。 意図的にやるならよいのですが、大抵の人はどちらかに偏ります(だいたい、右肩下がりが多い)。 その際に、ぎりぎりのアングルで撮ると、傾き調整した際にが狭まりますから、思ったようなトリミングができなくなります、だから、アングルは少し広めに!取りましょう。 それで、編集する際には、普通の人は先ずはトリミングすることから始めますが、プロは傾き調整してから始めます。 その後にトリミングしていきますよ。 

また、アングルを広めにとる理由は他にもあります・・写真を展示した人ならお分りでしょうが、額にいれたり、マットを使ったりすれば、写真の周囲5㎜位は隠れてしまいます。その隠れる分を考えて、アングルは少し大きめに・・とも言えます。

この画像はNikon D810で撮っている。

それと、若い女性を撮る際にニコパチ(にっこり、ぱっちり)したところを狙って撮る人が多いのですが、ちょっとでもアート的な写真を撮りたいのなら、女性が毅然としたところを撮ってください・・その方が写真がかっこいいです。 アート作品と言われるもので”最低”なのは、”媚びた”作品です。 媚にもいろいろあって、モデルが可愛くとられたいと思うあまりに、一生懸命笑顔を作っているような写真はダメ! それと、撮る側が女性の無理に創った笑顔ばかりを撮るとするでしょ、これもダメ。 セレクトするにも、他人受けをするような画像を意識的に選ぶでしょ、これも観る者に媚びているという意味でダメ!です。 作り笑顔と自然な笑顔の違い位は分かる繊細さは必要です。 

これからが難しいのですが、それならば俺がいいと思えば何でもありでそれで十分だという考えに陥ってしまう人がいますが、”自己満足”に始まったら”他者満足”まで巻き込んでしまうような(良い意味での)説得力がないとダメなんです。 だから、写真撮影というのは下手でもよいから、媚びないという意味での気高さはないと美しくは見えないということです。 私個人の好みでいえば、いくら上手な写真でも品性に欠けるとか、安易な可愛さとかを狙ったものとかは観ていても恥ずかしいですからね、止めましょうね。

この画像はNikon D810で撮っている。

この上の車が背景になっている写真は商用で撮ってますので、そこそこ上手に撮れてます。 ロケーションは北京のクラシックカー展示会場です。 この時の通訳が(私に)伝え損ねて、ポートレイト撮影とばかり思ってましたが、クラシックカー展示会場の宣伝撮影でした。 主体が、モデルじゃなく、車だったのですね。 分かっていれば、撮影は全然違ったものになっていたと思われます。 日本ではほとんど仕事してませんから、無名な写真家ですが、ヨーロッパや中国ではそこそこ知られた写真家です(私は)。

最後に、Nikon D780で撮る際にプレビュー画面がチルト式になってますから、ファインダーをのぞかずに撮影することができるのはとても便利なのですが、カメラが顔で固定されてないとかなりの確率でピンボケの画像になりますから、明るいところでの撮影なら、シャッタースピードが上がるので問題ないですが、室内や薄暗い場所での撮影はファインダーを見ながら撮影するほうがボケた画像にはなりません。 でも、チルト式の画面で見る撮影は屋外での撮影では周囲の状況判断がしやすいので安全に撮れます・・山で撮影してて転落する人もいますので、チルト式で撮影してたらそんなことは起きませんよ、周囲が見えてますから。

CanonとNikonというメーカーはよく比較されることがあって、Canonは原画データの段階で緑青っぽく撮れてしまう傾向があることは良く知られた話です。緑青っぽく撮れると、プロっぽくかっこよく見えるのですね、僕もそのことは認識してます。 僕がなぜNikonしか使わないか?と言えば、これは偶然で、僕の友人がNikon D3の新品を僕にくれたからです。 その友人からは、レンズも含めてNikonの最高級機を続けて支給されてきた経緯があって、Nikonしか知らない・・というのが僕の真実です。 確かに、Nikonは原色をそのまんまデータに取り込むところがあって、Canonユーザーからみれば、色の出方が赤っぽく見えるという感覚があるかもしれません。 編集ソフトを使えば、色彩などはどうにでもなりますから、その意味ではどちらのカメラにせよ、関係ないと思ってます。 ただ、一つだけ言えることは、Nikonの方が丈夫だし、アフターサービスも良いと思ってます。 もうちょっと踏み込んでいえば、同じような性能の機種があれば、他のメーカーと比べ、Nikonの方が2割ほど価格が高いかもしれません。

ニコンD780は、デジタル一眼レフカメラ(DSLR)の中でも非常に高い評価を受けています。ミラーレスカメラが主流となる中で、D780の存在価値について客観的な視点からその特徴と評判を分析し、その存在価値を考察します。

ニコンD780の評判と特徴

  1. 高性能なセンサーと画像処理
    • D780は、2420万画素のフルフレームCMOSセンサーを搭載しており、高画質な写真を提供します。このセンサーは、ニコンの最新のEXPEED 6画像処理エンジンと組み合わせることで、優れた色再現性と高感度性能を実現しています。これにより、低照度環境でもノイズの少ない鮮明な画像を撮影できます。
  2. 優れたオートフォーカス性能
    • 光学ファインダー使用時には51点の位相差AFシステムを、ライブビュー時には273点のハイブリッドAFシステムを利用できます。特にライブビューのAF性能は、ミラーレスカメラに匹敵する速さと正確さを誇ります。これにより、動きの多い被写体でも確実にフォーカスを合わせることができます。
  3. 高品質な動画撮影
    • D780は4K UHD動画撮影に対応しており、N-Logガンマや10ビットのHDMI出力など、プロフェッショナル向けの動画撮影機能も充実しています。これにより、静止画だけでなく高品質な動画制作も可能です。
  4. 耐久性と操作性
    • マグネシウム合金ボディと防塵・防滴設計により、厳しい環境下でも安心して使用できます。さらに、ニコンの伝統的な操作体系を継承しており、従来のDSLRユーザーにとっては非常に使いやすいカメラです。
  5. バッテリー寿命
    • D780は、一回の充電で最大2260枚の写真を撮影できる長寿命バッテリーを搭載しており、長時間の撮影に対応します。これは多くのミラーレスカメラが抱えるバッテリー寿命の問題を克服しています。

ニコンD780の存在価値

ミラーレスカメラが市場の主流となる中で、ニコンD780がどのような存在価値を持つのかを考察します。

  1. 光学ファインダーの利点
    • 光学ファインダーを持つDSLRの魅力の一つは、バッテリー消費が少なく、リアルタイムでの被写体確認が可能である点です。これにより、電力の節約や、ミラーレスカメラでは難しい直射日光下での撮影などで優位性を持ちます。
  2. 堅牢性と信頼性
    • D780の堅牢な設計と長時間のバッテリー寿命は、特にプロフェッショナルやアウトドア撮影を好むユーザーにとって大きな利点です。厳しい環境下でも信頼して使用できる点は、依然として大きな魅力です。
  3. 従来のレンズ資産の活用
    • ニコンのFマウントレンズを豊富に持つユーザーにとって、D780は既存のレンズ資産を最大限に活用できる重要な選択肢です。これにより、新たなレンズ購入にかかるコストを抑えることができます。
  4. 操作性の一貫性
    • 長年にわたるニコンDSLRユーザーにとって、D780の操作系統は非常に馴染みやすく、スムーズな移行が可能です。これにより、直感的に操作でき、撮影に集中できる点が評価されています。

まとめ

ニコンD780は、ミラーレスカメラが主流となる中でも、光学ファインダーの利点、堅牢性と信頼性、従来のレンズ資産の活用、操作性の一貫性など、多くの優れた特徴を持っています。これらの点から、特にプロフェッショナルやハイアマチュア、アウトドア撮影を重視するユーザーにとって、D780は依然として非常に価値のあるカメラです。ミラーレスカメラの利便性が進化する中でも、D780はその独自の強みを活かして存在価値を維持しています。

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個人経営で個別指導塾 塾長を50年続けてきました。 駅前で大手がひしめく中、運営してくことの難しさと個人経営であるが故の多様な在り方を実践してこれたことへの自負とがあります。 学習塾とはどうあるべきか、親は子へどのような接し方が”理想・現実”であるのか、ここにはすべて塾長の本音を記していきます。

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