美しさは若さではなく、その人だけの時間が刻まれた身体に宿る。

世の中では、美しさは若さと結びつけて語られることが少なくない。しかし、私はそうは思わない。人の身体には、生きてきた年月が静かに刻まれている。笑い続けた日々も、涙をこらえた日々も、そのすべてが表情や姿勢、肌の質感となって現れる。それは若さでは決して表せない深みであり、その人だけが持つ唯一の美しさである。私は年齢を撮るのではない。その人が歩んできた時間と、その時間が育んだ命の輝きを写真に残したいのである。

投稿者:

xs136481

私は東京生まれ、東京育ちで、教育関係の仕事をしながら写真家としても活動しています。 20歳で絵画を始め、15年前から写真表現に取り組んでいます。写真は独学で学びましたが、その表現の根底には、幼少期から親しんできた浮世絵の美意識があります。また、Sandro Botticelli や Pablo Picasso の作品からも多くを学びました。 特に、Rembrandt Harmenszoon van Rijn が生み出した光と影の表現は、私の写真における構図や空間表現に大きな影響を与えています。絵画的な視点を大切にしながら、人間の美しさや存在感を写真で表現することを目指しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です